『コルトガバメンツ』

昨日は思いがけず、加藤虎ノ介が出演する芝居
『コルトガバメンツ』(COLTGAVERNMENTS)
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の当日券が手に入り観劇することが出来ました☆
このチケットは先行予約に洩れてしまったんで、諦めていたんですが
昨日ブログ友達のshenxueさんが上京し、下北沢を案内したところ、
「キャンセルが出たら当日券で入れる!」と知って・・
やったーーー!!!
なんと、最高に良い席が空いたのだーー!!
真ん中で、舞台とは5メートルくらいしか離れてない!!わわわ~~!

この芝居小屋はスズナリ横丁の一角にあるシアター711

まるで寺山修司の映画とかに出てきそうな、わくわくするスポットです。
ああ・・始まる前から一杯飲みたくなっちゃう~

■脚本:田村孝裕
■演出:和田憲明
■キャスト:()内は役名
瀬川亮(藤井)
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加藤虎之介(信也)
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數間優一(明夫)
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おかゆ太郎(正次)
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うじきつよし似! 他










■あらすじ(自信ないです@)
幼馴染みの4人の男たちが三十路を超え、それぞれに抱えた思いを胸に再会。

特に気弱で内向的な藤井には複雑な思い出が鮮明にあった。
☆駄菓子屋でいやいや一緒に万引きしたこと。
☆公園で拾ったコルトガバメンツを預かったこと。
☆「多重放送ごっこ」の罰ゲームの「長嶋監督の物真似」を無理にやらされ笑われたこと。
☆手首の黒々とした痣(母親からのDV?)など

19年ぶりの小学校同窓会に欠席した藤井には、寝たきりの母親が・・・
コルトを今でも密かにしまう藤井の見る夢は
「これでお前の母親を殺しちゃおう!」という信也の提案。
信也は19年前藤井の腕の痣を見てしまい、母親の虐待を感じたからだ。

再会し、酔っ払い、昔の「多重放送ごっこ」をするうち、
ついに友達にキレ、コルトを向けてこれまでのうっぷんを爆発させ怒る藤井。
1、進む勇気
2、注意する勇気
3、止まる勇気
と卒業アルバムに担任のぺヤングが書いた言葉を訴え、
他の3人にとっての「からかい」を苦痛に感じ悩んでいたことを訴えるが・・・

翌日・・・・・・・

母の介護にも疲れ最悪の状況にいるのは自分だけだと思っていた藤井。。。

不登校の息子に悩む信也
夫婦生活が崩壊している明夫
三枚目を演じ、実は引きこもりの正次・・・

皆、明るい面に隠れた負を抱えていたんだ。

コルト=憎しみの象徴?

藤井はそんな少年期から、ようやく解放され大人になるのであろうか?

■感想
う~~!!!!あらすじ書くのって難しいよ~~
だって・・・
記憶力悪いんだも~~~ん@
で、生の虎さんをすぐそこに観ながら、口あんぐり開けて見入ってしまったんでね・・・でへへ
虎さんは主役ではないけど、やはり強烈な眼力!!!
肌つやつや☆☆
胸板厚く、意外にも逞しい男はん☆
身体の動きといい、間といい、マジとコメディーの転換といい。。。
とにかく独特の虎さんワールド!
なんというか、色気のある演技者ですなあ~~~~
でも、自己中心型ではなく、芝居全体の調和をしっかり計算しています。
これって大事だよね~
女性客が殆どで、熱~~い視線を浴びる虎さんは、いたってクール☆
<クールなのに熱い>役者・加藤虎ノ介を実感しました。
ああ・・・それにしても、うじきつよしに似てたおかゆさん・・・・笑
イケメンな数間さん・・・
ちょっとキムタク似の瀬川さん・・・
それと、4人の子供時代を演じた子役ちゃんたち、良かったよ~~!
みんな大熱演でした。

下北沢の空気にマッチした芝居小屋で『男の芝居』を楽しみ、
shenさんと沖縄居酒屋で飲み、語り、
全く面白い一日でした。
shenさん!お酒強いね~~~~@@@
『正しい学生』のイメージが良い意味で残るshenさんの印象。
気さくで穏やかで、ちょいマニアックで、聞き上手な女性です。
泣き上戸のアッシの相手をありがとうございました。
夜のスズナリ横丁(撮影:shenxueさん)
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by mokkori_mattari | 2009-11-22 14:37 | 映画・演劇
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