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李小龍・・・その2 『ドラゴン危機一発』

アメリカから拠点を香港に移したリーは、当時香港では無名。
数々の映画会社に売り込みに行くも、相手にされず。。
ようやく小さな会社『ゴールデンハーベスト』(今は超大会社)のレイモンド・チョウと会い、
ついに・・・・
『唐山大兄』(ドラゴン危機一発)(1971年)の準主役を獲得!!
(あまりに強烈な存在のため途中で主役に変更)
記録的なヒットとなり、一躍大スターに!!
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ストーリーは極単純。
従兄弟のシュウ(J・ティエン)を頼って出稼ぎに来たチェン(リー)。
喧嘩っ早い彼を案じた母からペンダントを貰い、それに誓って喧嘩はしない。。
(我慢してペンダントを握る時、必ずオルゴールみたいな曲挿入)笑
また、シュウの妹シャオメイ(マリヤ・イー)にほのかな恋心も抱いちゃう。
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製氷工場で働くがそこは裏で麻薬密売をしているビッグボスの悪の巣で、
麻薬を見てしまった仲間や、彼らを探しにボスに会いに行ったシュウは無残に殺される。
そんな事とは露知らず、彼らの帰りを待つチェンたち。。
ある日ペンダントが手下のチンピラに引きちぎられ、ついにチェンは喧嘩を受けて立つ。
(怪鳥音もヌンチャクも劇場公開時は無かったけど、かっこいいのなんの!!)
とたんにチェンに恐れをなしたボスは、彼を酒と女で手懐け、工場監督にする。

この酩酊→ベッドシーン(?)はなかなかHっぽくて私は凄く好きです。(笑)
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この表情がなんともセクシー~~~~
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しかし、シャオメイちゃんに娼婦館から出るところを見られ、
さらにシュウ達を捜さないことを皆になじられ。。
我に返って、娼婦ちゃんに秘密を聞き、
工場で無残な仲間の氷漬け死体(マネキン)や麻薬を発見!
その間、宿舎の仲間はシャオメイ以外惨殺されてしまう。

ついに仲間の仇を命がけで取る!!!




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カットされちゃったけど。。。
闘いに行く前に、娼婦館に赴き、絶倫Hを行うシーンがあったらしい。。。
死を覚悟したリアルな肉食男子・チェン!!
やっぱり男はそういう行為を最後にしたい本能あるんだろうな。。
これがあったら映画・・・いや、その後のリーのイメージが違ったかも。。?
人間っぽくて、欠点も沢山!!
う~~~~む。。。それも良かったのにな。。。。
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見事、ボスをやっつけ、シャオメイも無事。。。
でも警察にしょっ引かれるチェン。。。。。完

いや~~!書きすぎちゃった!!

個人的には『ドラゴン危機一発』には思い入れがあって、いとおしい作品なんです。
大学の研修旅行の自由行動のとき、一人で萩の映画館で観ちゃったの、これ!

突っ込みどころ満載でチープな映画ですが、リーの記念すべき香港デビューを飾った作品。
彼のちょっと駄目な人間っぽさも表れて、なんとも癖になる作品です。

   つづく
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by mokkori_mattari | 2010-09-05 23:35 | ブルース・リーさんぽ
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