「鈴木先生」

いやぁ~!!!雪ですね~!!!

成人式に出席する方々、振袖が映えるとは言え、足元は危ないし寒いし濡れるし、本当に大変でしたね・・・・

でも おめでとうございます☆

昨日の新宿は暖かく、久しぶりに次女と映画を観ました。

テレビ版で凄く嵌まった「鈴木先生」です。
新宿、角川シネマに行くと空いていて、良い席を確保!

客層は20代~40代の男女が多かったかな?

映画版はドラマより多少大袈裟なシーン、物語設定が憑き物ですが、案の定、この作品も風間俊介演ずる卒業生がニートになり、鈴木先生の中学校に侵入。
奇跡の生徒・のんのん様のようなオーラを持つ美少女の小川蘇美を人質にして大事件を起こす・・・という設定が、若干違和感。

平行する「生徒会選挙」の方が私としては数段興味深く面白かったなぁ。

もちろん、二つの場面は「生きて行く上でグレーゾーンの逃げ場を残して欲しい。」といった鬱々とした若者の叫びでテーマの繋がりを描き、鈴木先生の共感がそこに見られます。

足子先生(富田靖子)の意外な行動が少々あざとい気もしましたが、よく考えれば真面目で正義感の塊が真髄にある彼女がそこにあるので、ちょっと救われました。

2年A組生徒では出水役の少年が素敵になってて、その顔におばさんは見とれました~。

それと、風間俊介の唯一の友達役の引きこもり青年が秀逸!!!!!

この作品中、最もインパクトが強く、大発見的な感動を覚えました(笑)
だって、とても演技とは思えない程の引きこもり臭!!!

後ろ姿・・・・・

その存在感は他者をすっかり食ってしまう程。(私の目から見たら)

正しさ、秩序を求める余り、少しの逃げ場も許さない風潮は、怖い・・・

こんな一石を投じ「少数派に気持ちを寄せる」心優しい鈴木先生、やっぱり大好きです。

多少大袈裟てはいえ、テレビ版の良さもしっかり保たれていたのが何よりでした。

もうちょっとユーモラスなシーンがあれば更に良かった事を付け加えますが、オススメです☆
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by mokkori_mattari | 2013-01-14 15:33 | 映画・演劇 | Comments(0)