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カテゴリ:映画・演劇( 69 )

嗚呼・・根津甚八さん・・・

昨日ワイドショーで石井隆監督の「GONlNサーガ」情報が取り上げられ、鬱病と難病の為芸能界を引退していた根津甚八が、最後の作品として出演する事を知りました。

思い起こせば、当ブログでも未だにアクセス数が多い石井監督の「夜がまた来る」で、トニー・レオンのようにストイックで世話焼きの男を好演していた根津さん。

久々に目の当たりにした彼は別人のように老けて悲壮感が溢れていました(涙)
しかし、やはりその異才放つ存在感はさすが!!!

是非観たい!と思わずにはいられません。

石井監督と根津甚八は相思相愛の現代映画人であり、死と隣り合わせの美学を表現できる素晴らしい逸材ですから。
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by mokkori_mattari | 2015-09-25 21:14 | 映画・演劇

何度でも観てしまう映画・・・

みなさんはTVで放映されてれば、
つい、また観てしまう映画ってありますか?
私は『ターミネーター』『エイリアン』『ジュラシックパーク』
『ローマの休日』『タイタニック』『太陽がいっぱい』
『ゴッドファーザー』『インディージョーンズ・最後の聖戦』など・・

でも、なんと言っても
『ダーティハリー』!!
は欠かせません!(笑)
ただし、山田康雄の吹き替えで!!
だって本人の声より本人っぽい(笑)し・・・・
権威に迎合しないハリーのカッコよさ、話の面白さはもちろん
いろいろあの作品には笑いのツボがあるんです。
たとえば・・・
*ホットドックが旨そう~~とか
*子供の縄跳びシーンで「お嬢様~♪お入んなさい♪」と吹き替え
外人の子供がこの歌知ってるわけ無いじゃん@
*犯人がバスジャックの折、「こげこげ漕げよ~♪ボート漕げよ~♪」
を無理やり歌わせるブリッコ顔とか。
吹き替えでなきゃ味わえないおかしさが胸を打ちます!(爆)

あれはもう40年くらい前の映画なのに、いつ観てもちっとも色あせない。
その後の刑事ものにも多大な影響を与えた作品だと思います。

コロンボ型の
<ねちっこい追い詰め知的刑事>
ハリー型の
<無鉄砲だが目には目をでファイトする荒っぽい刑事>

ハリーの方がアメリカらしいかな?
そして、これをイーストウッドがやるから、安心して楽しめます。
当初、フランク・シナトラとか、ジョン・ウェインも候補だったとか。
う~~~~ん、
やっぱりイーストウッドのダーティーでカッコいい立ち姿と
松田優作に匹敵する、ジョーク交えた台詞が最高!!

何度でも観たい映画って、結局、観たいシーンが多いってことですかね。
そこが観たくてわくわくするから♪

それにしても、サソリ役のこの役者、最高!!!!
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by mokkori_mattari | 2013-11-06 10:50 | 映画・演劇

R100

呆れた映画はR100です。
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私は結構大森南朋が好きなんですが、
見る前に一抹の不安がありました。。。
それは監督が松本一志だから。。。汗:
その不安は的中@@
まあ、かの淀川曰く
「どんな映画にも必ず良いところがあるんですよ。」
が頭を過ぎり、頑張って観ましたが、何しろ中途半端。
SMを極めて作るならそれなりに楽しいけど、そうでもなく・・・
最初の富永愛のS嬢シーンで
「ん?なかなか良いじゃん!脚長い!!」がピーク!
ってどんだけ~~???
冒頭20分が最高で後はヒッチャカメッチャカ@@@
もしかしてマッちゃん、飽きちゃった??
寺島しのぶとか、大地真央とか折角使ってるのに、まるで顔見せ興行@
後半はなんちゃってSF??
おいおい!SFじゃなくて、SMでしょ!!
でもって最後は苦笑がマックスに!!!
大森南朋さん、Sの子身ごもってるし!!!
あまりに陳化なお話に、笑いがこみ上げて来ちゃいました@

あれ??実はそれが狙い??

まあ、「変態村」だの、「キノコ男」だのB級過ぎる変な映画が好きな私には
どうせ変ならもっともっと変な作品作って欲しかったな~

そういえば片桐はいり様・・・・・顔がCG作りで残念@
そのまんまで充分笑えるのに、マッちゃんたらもったいない!!
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by mokkori_mattari | 2013-11-04 20:31 | 映画・演劇

クロワッサン&ゾンビ!!

皆様、本当にご無沙汰いたしておりました。m(__)m

秋バテ・・・なんて言葉が最近出回っていますが、
気候の変動が激しくてつい体調を崩しがちです。
気をつけましょうね~

さて、こちらのキンキョー蚊取り線香(オヤジギャグ@)ですが
相変わらず、夕方からの保育園バイトとバレエ、タヒチアン、
休日はデスパDVD鑑賞などをダラリンピック(だらだら過ごす)しています。
デスパ!!!!面白いよ~~~~!!
なんてったってキャラが皆さん立ってる!
『トランスアメリカ』で性転換手術するゲイ父役だったフェリシティー・ハフマンなんて子育て、旦那育て(?)に悪戦苦闘する主婦役がじつにリアルで素晴らしい!
ストーリーも飽きさせない。やっぱりアメリカはドラマ作りに長けてるね~

まあ、暇だったら騙されたと思って1話観て下さい。

で、日本では『あまちゃん』、『半沢直樹』『名もなき毒』『Woman』など・・・
前期は充実したドラマがあって、かなり楽しめました。
脚本、適材適所の役者が揃えばドラマは必ず成功します。

さて、映画ですが・・・・・
先週続けて新宿武蔵野館で秀作を二本鑑賞しました!

まず『クロワッサンで朝食を』
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これは私の大好きなフランス女優・ジャンヌ・モロー(85歳!)↑
かなり渋い映画ですが、平日なのにほぼ満席!
おばさんばかり・・・って私もおばさん@
フランス・ベルギー・リトアニア合作で、色調を押さえたさすがのヨーロッパ映画。
多くを語らず、役者にオーバー演技はさせず、
余白を自分で楽しむ・・・
そんな粋な作品でした。
ジャンヌ演ずる老女は
未だに男好きフェロモンを持つ孤独な独居生活。
いろいろ家政婦が来るみたいだけどすぐ辞めちゃう(?)
主人公の女性も
「こんなスーパーで買ったクロワッサンは駄目!クロワッサンはパン屋で買うものよ!
朝は美味しい紅茶とクロワッサンでなきゃ目が覚めないの!」
(コーヒーじないところが、リトアニア移民役っぽい?)
わがままでズケズケ攻撃するジャンヌに愕然とする主人公。
でも、彼女も一人の寂しい女性。
だんだん二人は仲良く(というか、普通)になります。
ジャンヌの元愛人(これもオッサン)を軸に、二人の孤独な女性は思いがけぬ方向へ・・
いとも合理的でセクシャルな解決策。
思わず終わった後、唸りました(笑)。
やってくれます!ジャンヌさま!!
その存在感!意味深な目・・・健在で嬉しい限りでした♪

もう1本は『ウォームボディーズ』
ゾンビ映画好きな私(爆@)にはたまらん映画!
しかも、あの『アバウト・ア・ボーイ』に出てたニコラス・ホルト君が主演ゾンビだなんて!!
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感想は・・・・
久しぶりに聖地・武蔵野館で胸きゅ~~~~~ん!!!!!
なんて可愛いゾンビなの?R君(ニコラスの役名)はゾンビであって、
人間以上に人間らしく、
1番大切な感情をピュアに持っている!!
唸る、よろめく、人を食う・・・・
そんな冒頭シーンでも若者っぽい苦悩が目に宿り子役時代同様、
見事に自然に演じています。
彼は押し出さない子だなあ~~~
イケメンですが、心もイケメン・・・な感じが好感度大!!
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う~~~~ん・・・グロ・マンチック♪emoticon-0152-heart.gif

子役から見事に素敵な俳優に成長したニコラス君に感動しました。
このまま、自然体で雰囲気のある良い俳優になることを祈るばかりです。。

オススメでっせ~~♪
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by mokkori_mattari | 2013-10-08 11:31 | 映画・演劇

レ・ミゼラブル

昨日は仕事休みだったので話題のミュージカル映画「レ・ミゼラブル」を新宿まで観に行きました。

う~ん・・・・
始まり早々、アン・ハサウェイ紛する貧しい女工の悲惨な末路を観て気持ちが沈んじまった・・・

しかも彼女の歌・・・
ああっ!!!!スーザン・ボイルさん!!!!!!!

って別の意味でビックリ!!!

実に可哀相なハサウェイの余韻がその後も付き纏い、みんな食われてしまった感・・・

ヒュー・ジャックマンは何故か藤原竜也に見えて来るし、ホントに私の頭は困った方向へ・・

なんでこんなに入り込めないんだ????

ラッセル・クロウのジャベールも好演なのになあ・・・・・

フランス革命を経て数十年なのに、貴族に代わったブルジョワが又々貧しい人々を虐め、こんな悲惨な国にし、こんな話が作られたんだね。

これ、原作はもっと長く色々なエピソードがあるけどダイジェスト版として良くまとまっています。

が・・しかし・・ミュージカルはやっぱり心踊るような楽しいものが私は好きです♪

映画館から出る時、思わず口ずさんでしまうような気分になりたいよ~

悲劇でも「ウェストサイドストーリー」みたいにダンスが圧巻で曲もシンプルなら良いけどなあ・・・

という、ちょっと残念な感想でした。
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by mokkori_mattari | 2013-02-15 21:07 | 映画・演劇

「冷たい熱帯魚」

相変わらず寒い毎日・・・
雪かきは超肉体労働ですね! しかし、それをやらねば通行人も車も危険なので、住民の義務だと思うのですが・・・

家から100メートル程離れた「犬屋敷」だけ、全く雪かきをしません。
いつも小さな犬を10匹くらい散歩させてる飼い主は、40代の感じ悪い男性で、時には大きなカラスを檻に入れて自宅前でニヤニヤ鑑賞したり・・・子供も数人いますがこの子供らも愛想無し!
車庫にはいつも20台の自転車があり何だか謎めいた家です。

で、犬屋敷前は案の定アイスバーン状態。

怖い!!!!!&迷惑!!!!

自分たちも滑って怖いでしょうに!!!

車も出せないんじゃない!!???
そこで何と無く思い出したのが映画・「冷たい熱帯魚」!

ペットに優しく(?)人には冷たい人間。
あ、犬屋敷主は性格知りませんが・・でも恐らく自己チューな人でしょう。

今話題の園子温監督の「冷たい熱帯魚」は、昔起きた「愛犬家殺人事件」を元に描かれた問題作。
何が怖いって、でんでん扮する熱帯魚ショップのオーナーの二重人格ぶり!

人懐こく、ずんずん他人に近づき、突然横柄を通り越し、絶対的支配者に変貌!

これが実に怖い!

殺人シーンは余り無いから、遺体の解体シーンさえ目をつむれば(笑)、思ったより怖くありません。。ただし作り物だと何度も言い聞かせてましたが。

そんな残酷シーン抜きにしても充分人間の弱さ、恐ろしさ、哀感などがテンポ良く、乾いた手法で描かれているのがいかにもセンス良いのです。

というか、ブラックユーモアが感じられ退屈なシーンは皆無。

迷いがなく、キレのある監督です!

エログロをただのゲテモノ映画で終わらせていないのは優れた役者の演技や、スタッフのこだわりが一つとなって熱く作られたからでしょう。

それにしても、1番気弱な主人公(吹越満)の爆発ぶりが・・・1番こわ~~いっ!!!!!
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by mokkori_mattari | 2013-01-18 09:13 | 映画・演劇

「鈴木先生」

いやぁ~!!!雪ですね~!!!

成人式に出席する方々、振袖が映えるとは言え、足元は危ないし寒いし濡れるし、本当に大変でしたね・・・・

でも おめでとうございます☆

昨日の新宿は暖かく、久しぶりに次女と映画を観ました。

テレビ版で凄く嵌まった「鈴木先生」です。
新宿、角川シネマに行くと空いていて、良い席を確保!

客層は20代~40代の男女が多かったかな?

映画版はドラマより多少大袈裟なシーン、物語設定が憑き物ですが、案の定、この作品も風間俊介演ずる卒業生がニートになり、鈴木先生の中学校に侵入。
奇跡の生徒・のんのん様のようなオーラを持つ美少女の小川蘇美を人質にして大事件を起こす・・・という設定が、若干違和感。

平行する「生徒会選挙」の方が私としては数段興味深く面白かったなぁ。

もちろん、二つの場面は「生きて行く上でグレーゾーンの逃げ場を残して欲しい。」といった鬱々とした若者の叫びでテーマの繋がりを描き、鈴木先生の共感がそこに見られます。

足子先生(富田靖子)の意外な行動が少々あざとい気もしましたが、よく考えれば真面目で正義感の塊が真髄にある彼女がそこにあるので、ちょっと救われました。

2年A組生徒では出水役の少年が素敵になってて、その顔におばさんは見とれました~。

それと、風間俊介の唯一の友達役の引きこもり青年が秀逸!!!!!

この作品中、最もインパクトが強く、大発見的な感動を覚えました(笑)
だって、とても演技とは思えない程の引きこもり臭!!!

後ろ姿・・・・・

その存在感は他者をすっかり食ってしまう程。(私の目から見たら)

正しさ、秩序を求める余り、少しの逃げ場も許さない風潮は、怖い・・・

こんな一石を投じ「少数派に気持ちを寄せる」心優しい鈴木先生、やっぱり大好きです。

多少大袈裟てはいえ、テレビ版の良さもしっかり保たれていたのが何よりでした。

もうちょっとユーモラスなシーンがあれば更に良かった事を付け加えますが、オススメです☆
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by mokkori_mattari | 2013-01-14 15:33 | 映画・演劇

嗚呼・・・・ナタリー・ウッド

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私の好きなナタリー・ウッドは以前にも記事にしましたが

過去記事


1981年、暗い海で溺死しました・・・・
夫のロバート・ワグナーと、当時の共演俳優のクリストファー・ウォーケンと共に
ヨットで休暇中でした。
30年経った今、彼女の死の真相(?)が船長から語られ、
なんと再捜査していると!!
しかも、殺人捜査!
土曜ワイドも真っ青な展開になるか??

で、私は当時から
「夫婦喧嘩の末、旦那のワグナーが船から突き落としたんだよ、きっと。」
と、話していました。
だって、泳げないナタリーがヨットからボートに移って
一人で真っ暗な海に漕ぎ出すなんて考えられないもん。

やっぱりワグナーさんが怪しい・・・・・・
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10歳くらい確か年上だったワグナーは、彼女と二度の結婚をしていました。
TV『スパイのライセンス』とか『ピート&マック』など
日本でもセクシーハンサムガイとして、当時女性に凄く人気あったなあ~
役者としては、ナタリーの方が力を持っていたし、
実際彼女は情熱的で繊細な演技が抜群の素晴らしい女優でした。

本当に、41歳の若さであんな亡くなり方をして、残念・・・・・・無念・・・
真相は果たしてどうなんでしょうか?

さて、ここからは愚痴!!
昨日TSUTAYA本店(馬事公苑店)でスクリーン12月号を買おうと思ったら
一冊も無かったのらーーー!!!!
韓流雑誌ばっかり・・・・・
おいおい・・・
店員さんに聞くと、「たしか昨日入荷したんですけど・・売り切れです。」
そんなバカな~~~~
「よっぽど少ない入荷数なんですね?」
と嫌味を言って帰って来ました。
スクリーン誌も淀川さんや双葉十三郎さんが亡くなって、
ひどく薄っぺらなアイドル雑誌に成り果ててしまったけど、
年末の付録カレンダーは名画などのシーンを扱ってて超良かった!
それが欲しいのに~~~!!!!

映画雑誌コーナーで、こんなに韓国だらけになっていたとは、
往年の映画オタクとして、この上なく寂しい限りです。。。。

日本の映画雑誌も・・・少ない・・・・涙::

もう少し、バランスよく置いてくでえええええええ!!!!!
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by mokkori_mattari | 2011-11-21 12:19 | 映画・演劇

『白夜行』~その2~映画版

さて、ドラマ版を辛口で書いてしまった私ですが、
果たして映画版は・・・?

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ネタバレ注意!
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by mokkori_mattari | 2011-10-25 16:07 | 映画・演劇

カール様・・・・・・

ディアゴスティ~~二♪♪

CMでやたらに流している隔週刊誌(クラシックバレエ編)の、
創刊号を買ってしまいました!!

だって、DVDと解説本で990円なんですもん♪

『白鳥の湖』
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踊るのはパリ・オペラ座のバレリーナたち。
振り付けは彼の、ルドルフ・ヌレエフです。。

う~~~~~ん・・・
ボリショイには無いヨーロピアンな香り。

はあ・・・いつ観ても『白鳥の湖』は良いのう~~~~~~

で、今回私のハートを鷲掴み(笑)したお方は

カール・パケットさま!

オデットも王子も食ってしまうほど美貌男子です!

王子の家庭教師役と・・・
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悪魔役・・・
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二役ですが、どちらも美しい~~~

踊りの方も、若干ジャンプなどに迫力はないものの
気品と妖しげな色気が漂い、やっぱり主役を食ってます。(というか、彼に目が釘付け@)

ちなみに食われた王子
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踊りは素晴らしいです・・・・・・・
ギリシャ系の顔です。

美貌で負けた(?)オデット@@
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いやいや、彼女の表現力はかなりなものです。

よっしゃーーーー!!!!

クラシックバレエ、続けるぞ~~~!!!!!


って、カール様と踊れるわけでもあるまいし・・・爆@
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by mokkori_mattari | 2011-09-25 18:52 | 映画・演劇