歌が溢れていたあの頃・・・・・♪

忌野清志郎、マイケル・ジャクソン、加藤和彦・・・・
次々と逝ってしまった・・・・・

私の幼少期、すでにまばゆいばかりの音楽で溢れていた。
たとえば・・
アメリカの親しみやすいジャズ。
ルイ・アームストロングやドリス・デイ・・
『Teacher's Pet(先生のお気に入り)』や『ケ・セラ・セラ』を
よく父が好んで聴き、
一緒にめちゃくちゃ英語で歌っていた。

日本の歌謡曲も、個性ある歌手の歌う名曲が目白押し。

大人の世界・・・男女の機微、酒・・・歌で何となく知った。
そして、大人から子供まで、誰でも口ずさめる親しみある歌も多かった。

書ききれないほど、好きな歌があった。

そんな時、いきなり彗星のごとく現れた
アングラソング『帰ってきたヨッパライ』!!
子供も大人も衝撃を受け楽しんだ。

また、同時期現れたグループサウンズには、
ミーハーというものの楽しさを覚え、
「大人には分からないよ!」と
思春期の私たちが嵌まれる世界も知った。
花火のように短い時期の輝き・・・共感。

その後、
フォークソングと平行して、外国のロックや振り付きの楽しい歌謡曲も満載@
毎日何かを口ずさんでいた。
ジャンル無差別、好きな歌が溢れていた。

嗚呼・・・あの頃は、レコードに緊張して針を置く・・ってところから、
音楽に対する「わくわく感」が違った。
レコードに合わせて歌い、踊り、針が飛んじゃう失敗も、なつかしい思い出だ。

喫茶店にはジュークボックス♪♪
なんの曲を掛けるか、友達とはしゃいだり、
映画を観に行けば、主題歌(曲)にも名曲が沢山。。
話より曲の方が印象に残ったこともしばしば。

歌は良い。。
癒されるものもあれば、活気づかせるものもあり、
哀しみを共有したり、どん底気分に酔ったり、
架空の恋を楽しんだり、自分を重ね・・・・怒ったり・・笑ったり

歌を楽しむ・・・曲と、その詩の世界・・・

人間に与えられた特権。。

ひとそれぞれ感性が違い、人によって歌の比重も違う。
でも、心の通った歌は、どんな時代でも輝く。

今、リアルタイムでグッとくる歌・・・・・残念ながらあまり見つからない。
素敵なメロディーが見つからない。
心底乗れるリズムが見つからない。
あまりに良い歌が出尽くしたのか?
私が知らないだけかな?
それとも年取って、今の歌に感動しなくなったからか?

シンプルで心に残る歌・・・

一番作り手にとって難しいものかもしれない。

『白い色は恋人の色』
加藤氏を偲んで、久しぶりに弾いてみたけど・・・・ゆ・・指がイテテテ!!!!
でも、良い歌だな・・・・
e0169157_1514255.jpg

[PR]
by mokkori_mattari | 2009-10-19 15:46 | 音楽