一度目は、忌野清志郎の時の大竹しのぶの弔辞。
これは、あまりにも演技めいてて、なんだか自分に酔っているのかな??
って思ったし、清志郎とそんなに特別に仲良しだったのかな?
って何となく冷めてしまった記憶。
で、二度目は今回の田中好子の告別式。
ミキとランの心のこもった弔辞は涙を誘い、一気に「キャンディーズ時代」に思いを馳せ、
涙が出ちゃいました。。
最後の・・・・
病床からの彼女のメッセージが、あまりにも痛々しく、
「そんな状態なのに、震災の被災者や犠牲者に思いやるなんて・・・
スーは凄すぎる!!」
と何とも衝撃を受けました。
思わず涙・・・・・
しかし・・・あの旦那・・・・・・・・・
芝居みたいな変な演出で、カチンコまで用意して
心なしか、意気揚々と声を弾ませて・・・
「第二章の始まりです!」的な解説。。
あなた様は、演出家でしたっけ???
一気に引いてしまいましたよ~~~
・・・・・変なお葬式だった@@@
故人がこういう変な演出を望んだとは思えない。。
って違和感を覚えてしまい、本当に悲しいならこんな事しないんじゃないか?
なんてあの旦那に不信感を抱いてしまった次第です。
う~~~ん・・・・・・・・
私だったら、出来ないな・・・・・
伴侶の死が迫っている時の声を公衆に聞かせるなんて、
あまりに趣味が悪い。
生々しいし・・・・・しかもあのなんちゃって演出家風の旦那・・・・・・
と、思ってしまったのは不謹慎でしょうかね?
キャンディーズの、ずっと続いてた友情に感動しただけに、残念でした。